「 bupi0428の記事 」 一覧

セロリシードは、南ヨーロッパ原産のセリ科の一年草です。 セロリの種子を刈り取って乾燥させてから脱穀し、再乾燥させた種をスパイスとして使用します。   セロリシードの特徴 セロリシードは、ヨー ...

カレーリーフは、ヒマラヤ山脈やスリランカおよびインドに自生するミカン科の常緑低木です。 赤い果実は熟すと黒くなり、葉や果実をスパイスとして使います。   カレーリーフの特徴 柑橘類とカレーの ...

ガーリックは、エジプトおよびキリギスを原産地とするユリ科の多年草です。 6～15個のかけらが集まってできた球根を生または乾燥させて使います。   ガーリックの特徴 塩コショウに次いで『第三の ...

キャラウェイは、西アジア原産のセリ科の二年草です。 平べったい三日月型の種子や葉を乾燥させたものをスパイスとして使います。   キャラウェイの特徴 紀元前1000年ほど前から利用されている古 ...

クローブは、インドネシアのモルッカ諸島原産のフトモモ科常緑小高木です。 クローブのつぼみは、くぎに似た形をしており、語源はフランス語の『CLOU(くぎ)』 中国では、くぎを意味する『丁字(丁香)』とい ...

アサフェティダは、北アメリカおよび南西アジア原産のセリ科植物です。 高さ3～4メートルにまで成長し、この根茎からミルク状の樹脂を搾り取って、乾燥させたものをブロック状に固めてから使います。 &nbsp ...

北アフリカおよびインドが原産のセリ科の一年草です。 アジョワンの種子を乾燥させたものをスパイスとして使用。 ワイルドセロリシードと呼ばれることもあります。   アジョワンの特徴 アジョワンの ...

アニシードは、地中海東部沿岸で栽培されているセリ科の一年草アニスの種です。 アニスの種を乾燥させたもので、そのまま使うこともできますが、基本的に料理に使用する際には、すり潰して粉にして使います。 アニ ...

オニオンは、中央アジアを中心に栽培されているネギ科の二年草。 和名たまねぎとして、日本でも食の中心を担う存在です。 黄たまねぎ(オニオン)、紫たまねぎ(レッドオニオン)、ペコロス(プチオニオン)、ホワ ...

ローゼルは、アフリカ北西部を原産地とするアオイ科の一年草です。 花やがくの部分を生のまま、または、乾燥させたものをハーブとして利用します。   ローゼルの特徴 ローゼルは、200種類を超える ...

ネトルは、ヨーロッパ、アジアを原産地とするイラクサ科の多年草です。 葉を乾燥させたものをハーブとして利用します。   ネトルの特徴 日本茶のような甘く、マイルドな味が特徴的なネトルは、葉と茎 ...

ソープワート(サポナリア)は、ヨーロッパの山地に自生するナデシコ科の多年草です。 主に、葉をハーブとして利用します。     ソープワート(サポナリア)の特徴 高さは低い物は20㎝ ...

コンフリーは、ヨーロッパや西アジアの湿地帯に生息するムラサキ科の多年草です。 葉や根を生のまま、または、乾燥させたものをハーブとして利用します。     コンフリーの特徴 コンフリ ...

ローリエは、西アジアおよび地中海沿岸部を原産地とするクスノキ科の常緑高木です。 乾燥させた葉をスパイスとして使用します。   ローリエの特徴 ローリエは、清涼感のある清々しい香りとわずかな苦 ...

クミンは、エジプト原産のセリ科一年草です。 種子を乾燥させたものを、そのまま使ったり、すり潰して粉状にしたものをスパイスとして使用します。   クミンの特徴 クミンは、エジプトのナイル川周辺 ...

ポメグラネートは、西南アジア、北アフリカ、南ヨーロッパを原産地とするミソハギ科の落葉小高木です。 生のまま、または、乾燥させた種子をスパイスとして使用します。   ポメグラネートの特徴 ポメ ...

ディルは、地球海沿岸部から西アジアを原産地とするセリ科の一年草です。 葉を生のままで使用する場合と、種子を乾燥させて使う場合があります。   ディルの特徴 ディルは、古代ノルウェー語で『おだ ...

オレンジは、インドや中国を原産地とするミカン科の常緑小高木です。 花や果実の花を、そのまま、または、乾燥させて使います。   オレンジの特徴 オレンジは、柑橘系の爽やかで優しい香りが特徴で、 ...

セージは、地中海沿岸部を原産とするシソ科の多年草です。 生の葉をそのまま使うか、乾燥させたものを料理に使います。   セージの特徴 セージは、ヨモギに似た強い香りをもち、かすかな苦みと辛味を ...

オレガノは、地中海沿岸部を原産とするシソ科の多年草です。 生のオレガノよりも、乾燥させたオレガノのほうが香りが強く、スパイスに向いています。   オレガノの特徴 オレガノは、ワイルドマジョラ ...