8.風邪などの諸症状に効くアロマテラピー

投稿日:2018年5月23日 更新日: 2018年07月09日

風邪やインフルエンザが流行する季節には、うがいや手洗いなどの習慣対策に加えて、抗菌効果を持つ精油を使ったフロアフレグランスを利用すると、より高い予防効果を発揮します。

風邪をひき始めたと感じたら、のどや鼻の不調を改善する精油を使ったり、安眠効果のある精油を部屋に香らせて、しっかりと質の良い睡眠をとるようにしましょう。

風邪などの諸症状に効く精油

カモミール・ローマン
サンダルウッド
ジュニパーベリー
ティートリー
ひのき
ブラックペッパー
フランキンセンス
ペパーミント
ユーカリ
ラベンダー
レモン
レモングラス
ローズマリー

風邪などの諸症状に効くフロアフレグランス

身体のだるさや悪寒などの不調を感じるときは、早めに寝ることが一番の対策になります。
抗菌効果のある精油とリラックス効果のある精油を組み合わせて、しっかりと休養をとりましょう。

【フロアフレグランス・準備するもの】
ユーカリ    2滴
サンダルウッド 2滴
ティートリー  1滴

※管理人の良く使う配合です。お好みで他の香りもお試しください。

【フロアフレグランスの使い方】
1.デュフューザーを使って香りを拡散させるか、枕元に精油をしみ込ませたティッシュなどを置く。

2.乾燥が気になる季節なら、お湯を入れたマグカップに精油をたらして使っても良い。

※マグカップを利用する際には、置く場所に注意すること。

風邪などの諸症状に効くアロマ入浴剤

熱が出ている時はおすすめできませんが、熱のない時ならばお風呂でのケアがおすすめです。
お風呂でしっかりと温まり、風邪の諸症状に効く精油で体の調子を整えましょう。

【アロマ入浴剤・準備するもの】
天然塩または重曹  大さじ1
ユーカリ      2滴
ラベンダー     3滴

※スッキリしたいときなどは、ペパーミントやレモンなどの香りもおすすめです。

【アロマ入浴剤の使い方】
1.天然塩または重曹に精油をたらし良く混ぜ、お風呂に投入する。

2.必ず全身浴で全体をあたためること。体力の消耗をさけるため、長湯しないように気を付ける。

体調が悪くて全身浴ができない場合は、足浴や手浴をおすすめします。

【足浴・手浴・準備するもの】
お湯     2~3L
ユーカリ   1滴
レモングラス 1滴

【足浴・手浴のやり方】
1.お湯と精油を良く混ぜ、手または足をつけて温める。

2.冷えのひどい部分をマッサージすると効果が高まる。体の他の部分が冷えないように気を付けること。

アロマテラピーは、あくまでも風邪の諸症状の改善や予防の手助けしかできません。
発熱や吐き気などのひどい症状が出た場合は、無理をせずにすぐ病院へ行きましょう。

ちょっと変わった他国の風邪対策・民間療法

日本では風邪をひいたら卵酒を飲むとよいとか、ネギを首に巻いたらいいとか言いますが、効き目はともかくとして、他国にも面白い風邪の民間療法があります。

ドイツ:濃いめに淹れたカモミールティを飲む。

フランス:シナモンや八角などのスパイスを入れて甘くしたホットワインを飲む。

インド:アムラの実を食べる。酸っぱくて苦いフルーツ。ビタミンCが豊富。

ベトナム:ハーブオイルを背中に入れて強くこする。毒素排出?

アメリカ:野菜入りのチキンスープを飲む。エジプトやメキシコでも同習慣がある。

ヨーロッパ・アメリカ・アフリカなど:温めて炭酸を飛ばしたコーラを飲む。

メキシコ:とげのないサボテンを使ってマッサージを行う。

カザフスタン・ロシア:ニンニクを首に下げる。

イスラエル:大型のヘビを全身にまとわりつかせてマッサージ。

ロシア:ハーブやコショウ入りのウォッカを飲む。

なるほどと思うものから、なんじゃそりゃと思うものまで、民間療法にも色々あって面白いですよね。
大型ヘビでマッサージとか、考えただけでもぞっとしますが、そもそもヘビってそんなにいるのでしょうか?

どこの国でも、ハーブや食べ物の力を借りる、身体を温める、マッサージをするというのが主流のようです。
民間療法なので、効果のほどはさだかではありませんが、興味があればぜひお試しくださいね。







-身体・アロマテラピー

Copyright© スパイス&ハーブマニア , 2019 All Rights Reserved.