ローズウッド/ローズマリー

投稿日:2018年5月20日 更新日: 2018年05月20日

ローズウッドの特徴

ローズウッドは、クスノキ科のハーブで、水蒸気蒸留法を使って精油を抽出します。
揮発速度は、ミドル~ベースノートです。

ブラジルおよび、南米の熱帯雨林地域を主な原産地とし、木や葉から、リナロール(88%)、α-テルピネオール、リモネン、ゲラニオールなどの芳香成分を抽出します。

日本では、紫檀(したん)の木と呼ばれ、仏壇や高級家具の材料として有名でしたが、現在ではその数がとても減っており、絶滅が心配されています。

特に、ブラジルでは絶滅危惧種扱いとされ、植林したものからしか精油を精製することができません。
精神を落ち着かせてくれるスパイシーな中にもやや甘さのあるウッディーな香りが特徴です。

 

ローズウッドの効果と薬効

ローズウッドには、精神疲労の緩和、リラックス、リフレッシュ、気落ちを防ぐ、鎮静効果、免疫力の向上、鎮痛効果、アンチエイジング、デオドラント効果などがあります。

ローズウッドのおすすめの使い方

日中の活動時、仕事中、バスタイム、入眠時に利用すると良いでしょう。

 

 

 

ローズマリーの特徴

ローズマリーは、シソ科のハーブで、水蒸気蒸留法を使って精油を抽出します。
揮発速度は、ミドルノートです。

花と葉から、1,8-シネオール(30~55%)、α-ピネン、β-ピネン、ボルネオン、カンフェンなどの芳香成分を抽出します。

ローズマリーは、古い歴史を持つ民間薬『ハンガリーウォーター』の主成分として有名です。
ハンガリーの王妃がこの『ハンガリーウォーター』を使い若さを取り戻し、70歳でプロポーズされたという逸話から、ローズマリーは若返りのハーブとしても知られています。

また、古代エジプトにおいては、墓にローズマリーが焚かれ、古代ローマ・ギリシャ・エジプトでは、忠誠や死を象徴していたとされており、ヨーロッパでは、信頼と忠誠を示す花冠として利用されるなど、その扱いは多岐に渡っていたと予想されます。

ローズマリーには、その香りの特徴からいくつかの品種があり、ローズマリーシネオール、ローズマリーカンファー、ローズマリーベルベノンの3種類が有名です。

 

 

ローズマリーの効果と薬効

ローズマリーには、リフレッシュ効果、集中力アップ、眠気覚まし、アンチエイジング、関節痛、花粉症、ストレス緩和などに効果があります。

ローズマリーのおすすめの使い方

朝の目覚め、日中の活動時、仕事、スポーツ時、バスタイムなどに利用すると良いでしょう。







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