ベチバー/ペパーミント

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ベチバーの特徴

ベチバーは、イネ科のハーブで、水蒸気蒸留法を使って精油を抽出します。
揮発速度は、ベースノートです。

インドネシア、ハイチ、レユニオン島などを主な原産地とし、根から、ベリベロール、ベチボン、ベチベロン、ベチベンなどの芳香成分を抽出します。

ススキに良く似た草木で、オリエンタル系のウッディな甘い香りを放ちます。

インドでは、古い時代からベチバーを日よけや虫よけに利用されてきました。
その香りには、身体の熱を冷まし、気分を高揚させる作用があります。

高級感のあるウッディな香りは、香水の香料として良く使われており、有名な香水であるシャネルの5番のベースノートに用いられています。

また、ベチバーには、揮発歯肉性質があり、香りを持続するための保留剤として利用することも可能です。

ただし、イネ科植物は、まれにアレルギーを持つ人がいるので疑いのある方は十分注意しましょう。

 

 

ベチバーの効果と薬効

ベチバーには、抗うつ作用、防虫作用、強壮作用、鎮静作用のほか、消化促進作用、免疫力向上、抗炎症作用などに効果があります。

ベチバーのおすすめの使い方

日中の活動時、フロアフレグランス、スキンケアなどに利用すると良いでしょう。

 

 

 

ペパーミントの特徴

ペパーミントは、シソ科のハーブで、水蒸気蒸留法を使って精油を抽出します。
揮発速度は、トップノートです。

アメリカ、フランス、オーストラリアを主な原産地とし、葉から、l-メントール、メンオtン、1.8-シネオール、イソメントンなどの芳香成分を抽出します。

歯磨き粉やガムなどの香りでお馴染みの清涼感あるミントの香りです。

古代ギリシャ、ローマ時代には、その清涼感から夏場の入浴剤として利用されていたほか、吐き気や気管支炎、喘息、消化不良の治療薬として活躍していました。

スペアミントとウォーターミントの交雑種であるペパーミントは、とても育てやすく生命力が強いため、バジルなどと共にキッチンハーブとしても人気です。

ただし、ペパーミントの精油はやや刺激が強いので、呼吸器系の疾患のある方や妊娠中や授乳中の使用は避けましょう。

 

 

ペパーミントの効果と薬効

ペパーミントには、気分転換、集中力向上などの効果のほか、鎮痛効果、消化不良、乗り物酔い防止、花粉症、抗炎症作用などがあります。

ペパーミントのおすすめの使い方

朝の目覚め、日中の活動時、フロアフレグランス、掃除、スポーツの時に利用すると良いでしょう。

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