セントジョンズワート<St. John's wort>

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セントジョンズワートは、ヨーロッパ、北アフリカ、中央アジアを原産地とするテリハボク科の多年草です。
葉、花、茎を生のまま、または、乾燥させたものを利用します。

野菜の種 セント・ジョーンズ・ワート 75/50

 

セントジョンズワートの特徴

セントジョンズワートは、控えめな柑橘系の香りでやや苦みのある可憐な黄色い花のハーブです。

古代ギリシャ時代から、民間薬として使われており、キリスト教の聖ヨハネの日(06月24日)のころに花が咲くことから、この名がつけられました。日本では、『セイヨウオトギリソウ』の名で親しまれています。

セントジョンズワートの効果と薬効

セントジョンズワートには、沈んだ感情を回復させる効果があるとされており、抗うつ薬のような副作用がないことから、軽度のうつやパニック症、不安症などの治療に使われています。

このほかにも、月経前症候群(PMS)によるイライラの緩和や、抗菌・抗炎症作用、収れん作用などもあります。

セントジョンズワートの使い方

主に、葉や花を乾燥させたものをハーブティーとして飲むほか、キャリアオイルにセントジョンズワートをつけこんで、マッサージ用のオイルや日焼け後のスキンケアに使われています。

セントジョンズワートの育て方

育てやすさ ★★★★☆☆
種まき   3月上旬~4月下旬、9月中旬~10月下旬
開花    6月上旬~8月下旬
収穫    6月上旬~8月下旬

・地下に茎が広がるので鉢植えに適している。
・水はけが良い日当たり良好な場所に植えること。

セントジョンズワートのレシピ(利用方法)
【セントジョンズワート香るレモネード】

【材料】
セントジョンズワート 小さじ半分
レモン汁       50㏄
熱湯         150㏄
砂糖         大さじ1~2

【作り方】
1.セントジョンズワートに熱湯を注ぎ、10分ほど蒸らす。

2.香りが出たら、1を濾してセントジョンズワートを取り除き、砂糖を溶かす。

3.最後にレモン汁を入れ、冷蔵庫でしっかり冷やしたら完成。

柑橘系の香りに近いセントジョンズワートとレモンが好相性な甘いレモネードです。
ハーブティーが飲みにくいという方でも、これなら苦みを感じずにゴクゴク飲めると思います。

砂糖の代わりにはちみつを使ったり、お湯を50㏄に減らして100㏄の炭酸水で割っても美味しいです。
気分が落ち込んだ時に飲むと、セントジョンズワートの効果で、幸福ホルモンのセロトニンが分泌されるため、とても気分が良くなりますよ。

抗菌・抗炎症効果もあるので、風邪などで喉が痛い時に飲むのもおすすめです。







-さ行

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