3.興奮した心を鎮めたいときのアロマテラピー

投稿日:2018年6月8日 更新日: 2018年06月08日

仕事での人間関係や家族とのトラブル、恋愛など、すべてが問題なく過ごせているという人は少なく、誰しもが多かれ少なかれ、何かしらの不安を抱えて生活していると思います。

不安や怒り、イライラからくる興奮状態は自分でもどうしようもなく、心がざわついて落ち着かないですよね。
こんな状態が続いてしまうと、ダメだと思っていても言ってはいけないことを口に出したり、逆に言えずにイライラが募ってしまったりと、どんどん悪い方向に行ってしまいます。

神経過敏になっている時こそ一息つき、アロマテラピーの力を借りて心を静めていきましょう。

興奮した心を静めたいときの精油

イランイラン
オレンジスイート
カモミール・ローマン
クラリセージ
グレープフルーツ
サンダルウッド
ジャスミン
スイートマジョーラム
ゼラニウム
ネロリ
ひのき
フランキンセンス
ベルガモット
ラベンダー
ローズ
ローズウッド

興奮した心を静めたいときの手(足)浴

心がざわざわして落ち着かない時や興奮状態の時は、手足が冷たくなっていることがあります。
身体があたたまると、心も落ち着いてくるので、まずは、手または足をアロマテラピーで温めてあげましょう。

【手(足)浴・準備するもの】
お湯       2L
フランキンセンス 1滴
グレープフルーツ 1滴

※グレープフルーツのほか、オレンジスイートもおすすめです。

【手(足)浴のやり方】
1.洗面器やバケツにお湯をはり、精油をたらして良く混ぜ、手または足をつける。

2.ゆっくりと香りを楽しみながら深呼吸する。他の部位が冷えないように注意すること。

興奮すると頭には血が上ったような感覚がありますが、意外に手足などの末端は冷えています。
その原因はよくわからないのですが、頭に血液が集中するせいで、他の場所が冷えるのかもしれません。

全身浴に比べて、手(足)浴ならさっと準備してできるので、ぜひお試しくださいね。

興奮した心を静めたいときのフロアフレグランス

怒りや不安で心が落ち着かない時は、精油を香らせた部屋でゆっくりと休みましょう。

【フロアフレグランス・準備するもの】
ラベンダー      2滴
スイートマジョーラム 3滴

【フロアフレグランスのやり方】
1.ディフューザーを使うか、マグカップにお湯をはり、精油をたらして香らせる。

2.肩の力をぬいて深呼吸をしたり、横になって瞑想すると効果的。

呼吸が落ち着くことで自然と心も静まっていく作用が期待てきます。
また、良く眠ることで一度心がリセットされるので、早めに就寝するように心がけましょう。

心がざわついて眠れない時は、精神を落ち着かせる効果のあるヨガなどで軽く体を動かしてみるのも良いでしょう。

興奮した心を静めたいときのセロトニン呼吸法

セロトニンとは、言わずと知れた『幸福ホルモン』
人間が幸せを感じている時に出ると言われているホルモンのことで、ウォーキングや日光を浴びるなど、特定の動作をすることで分泌を増やすことができます。

セロトニン呼吸法も、セロトニン分泌を増やす方法のひとつです。
不安状態や興奮状態でも、セロトニンを出すことができれば心を落ち着かせることができますよね。

【セロトニン呼吸法のやり方】
1.身体を緩めた状態から、10秒間かけてゆっくりと息を吐いていく。腹筋に力が入る程度までやること。
2.腹筋の力をぬいて、6秒間かけてゆっくりと息を吸っていく。

セロトニン呼吸法が他の呼吸法と違う点は、息を吐ききることに重きをおいていることです。
息を吐き出すことがセロトニンの分泌につながると思うと不思議ですが、大笑いした時や大声で叫んだ時、お腹の中の空気を全部吐き出してスッキリする気分と同じことなのかもしれません。

息を吐いて、吐いて、苦しくなるまで吐ききってから、ゆっくり吸うというのがポイントです。
セロトニン呼吸法を10~20分程度行うと、少しずつ心が落ち着いてくると思います。

ぜひ、みなさんもこのセロトニン呼吸法を試してみてくださいね。







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