アロマテラピーの基礎知識⑤キャリアオイルの種類とおすすめ

投稿日:2018年5月10日 更新日: 2018年05月10日

キャリアオイルとして売られているオイルは、思いのほか種類が多く、管理人もすべてを試してみたことはありません。
ここでは、管理人が触れたことがあるものから、いくつかご紹介したいと思います。

 

キャリアオイルの種類と特徴

1.ホホバオイル
使用できる肌:普通肌、敏感肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌、老化肌、ヘアケア
香り:ほぼ無臭

ホホバは、アメリカ・アリゾナ砂漠に生えている藻木です。
液体ワックス(ロウ)の性質があるため、冬場固まりやすくなります。
においが少なく、酸化しにくいうえにすべての肌質に合う、というオールマイティなオイルです。

2.スイートアーモンドオイル
使用できる肌:普通肌、敏感肌、乾燥肌、混合肌、老化肌
香り:マイルド

においがあるがさほどきつくなく、使い心地も良いオイルです。
プロテイン、ビタミン、ミネラルの含有量が多く、スキンケアに向いています。

3.マカダミアナッツオイル
使用できる肌:普通肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌、老化肌、
香り:マイルド

肌と同じ脂肪酸成分を持つことで最近出回るようになったオイルです。
においはさほど気にならず、肌なじみと伸びが良いのでマッサージオイルに向いています。

4.アプリコットカーネル
使用できる肌:普通肌、敏感肌、乾燥肌、混合肌、老化肌
香り:ほんのり甘い

アンズの種子からとれるオイルです。
しっとりとしていて肌馴染みが良く、冬場の保湿に向いています。

5.グレープシードオイル
使用できる肌:普通肌、敏感肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌、老化肌、ヘアケア
香り:ほぼ無臭

葡萄の種から作られるオイルです。
ビタミンが豊富な点とさらりと軽い使い心地は、キャリアオイルの中でもトップレベルでしょう。
すべての肌タイプに使える万能型です。食品用として売られているものと間違えないようにしましょう。

6.オリーブスクワランオイル
使用できる肌:普通肌、敏感肌、乾燥肌、混合肌、老化肌、ヘアケア
香り:ほぼ無臭

オリーブオイルから、スクワランだけを抽出して作られたオイルです。
においがほとんどなく、さらりとしていて肌に良くなじみます。

7.ココナッツオイル
使用できる肌:普通肌、乾燥肌、ヘアケア
香り:ほぼ無臭

ココナッツ特有のにおいはなく、さらりとして、夏場のサンオイルに良く利用されています。
20度以下になると固まる性質があるので冬場の使用には向きません。

8.ローズヒップオイル
使用できる肌:普通肌、乾燥肌、老化肌
香り:独独の薬草臭、渋みのある香り

ビタミンA含有量が多く、肌荒れに良く効くやや高価なオイルです。
ただし、粘性が強く独特なにおいもあるので単独使用は避け、他のオイルとブレンドして使うようにしましょう。

9.月見草油(イブニングプリムローズオイル)
使用できる肌:敏感肌、乾燥肌、老化肌
香り:独特な薬草臭

リノレン酸を多く含み、ホルモンバランスの乱れを整えたり、肌の調子を整える作用があります。
独特な薬草臭が強く、やや重いオイルなので他のオイルとブレンドして使いましょう。

10.アボカドオイル
使用できる肌:乾燥肌、老化肌
香り:ほんのり酸味がある

緑色をしたオイルで栄養価が非常に高く、アンチエイジングケアに向いています。
粘性が高く扱いづらいので、他のキャリアオイルとブレンドして利用しましょう。

11.カレンデュラオイル
使用できる肌:敏感肌、乾燥肌
香り:クセのあるハーブ調

マリーゴールドの花から抽出された濃い黄色またはオレンジ色のオイルです。
しもやけやあかぎれなどの皮膚トラブルに良く効き、粘膜や血管を保護する作用があります。
冬場のハンドケアや赤ちゃんのオムツかぶれ用におすすめのオイルです。
色と香りが強いので、単独使用は避け、他のオイルとブレンドして使うようにしましょう。

キャリアオイル選びに困ったら?初心者におすすめなキャリアオイル

このサイトの随所で、はじめての方にはホホバオイルをすすめています。

これはキャリアオイルの中で一番匂いが少なく、マイルドな使い心地で、愛好者がとても多く、すべての肌タイプに対応しているからです。
もちろん、アロマテラピーに慣れてきたら、他のキャリアオイルを試してみると良いと思います。

管理人も当然、他のキャリアオイルと使い分けていますが、ホホバオイルの使用頻度が一番高いですね。







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