サラダ・バーネット<Salad burnet>

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サラダ・バーネットは、ヨーロッパ、北アフリカ、西アジアに生息するバラ科の多年草です。
茎、葉、根を生のまま、または乾燥させたものをハーブとして利用します。

 

ハーブの苗  サラダバーネット【3号ポット苗】宿根草 苗 多年草 耐寒性 グランドカバー

 

サラダ・バーネットの特徴

サラダ・バーネットは、高さ70㎝ほどに成長する多年草で、円形で深い鋸歯状の葉をもち、細長い茎の先に球形で緑または紫色の花穂をつけます。

日本に生息する『ワレモコウ』はサラダ・バーネットの近種のうちのひとつです。

主に、ヨーロッパの石灰質の草地や乾燥地に分布しており、北アメリカに分布している種は、開拓移民の手によって持ち込まれたものと言われています。

葉からは、キュウリに似た匂いが漂い、名前の示す通りサラダ用ハーブとして利用されています。

サラダ・バーネットの効果と薬効

サラダ・バーネットには、止血、収れん、疲労回復などに効果があります。

サラダ・バーネットの使い方

生育期の若葉をサラダやスープにして食べるほか、タンニンを多く含む茎・葉・根を傷口の止血剤として利用します。

サラダ・バーネットの育て方

育てやすさ ★★★★★★
種まき   5月上旬~6月下旬
開花    5月上旬~6月下旬
収穫    4月下旬~5月上旬

・陽当たりが良く、水はけの良い場所を好む。
・高温多湿が続く時期には、上のほうの葉を刈り込む。
・水のやりすぎに注意。乾燥気味に育てること。
・アブラムシがついたら取り除く。食用にする場合は、薬剤を使わない。

サラダ・バーネットのレシピ(利用方法)
【サラダ・バーネットのタルタルソース】

【材料】
サラダ・バーネット 適量(お好みで加減を)
卵      1個
タマネギ   4分の1個
★マヨネーズ 大さじ3~4
★レモン汁  小さじ2
★はちみつ  小さじ半分
塩コショウ  適量

【作り方】
1.サラダ・バーネットと玉ねぎをみじん切りにする。卵をゆで、マッシャーで粗くつぶす。(粗いみじん切りでも可)
 ※タマネギの辛味が気になるなら、水にさらすか、軽く電子レンジにかけておく。

2.★の材料を混ぜたものにタマネギ、卵の順に加え、味をみながらサラダ・バーネットを加える。

3.最後に塩コショウで味を調えたら完成。

もったりとした子供でも食べられるちょっと甘いタルタルソースです。
きゅうりとパセリの両方に近い風味を持つサラダ・バーネットがとても良い仕事をしています。

水気が少ないため、お弁当用やエビフライなど、乗せて食べるメニューとの相性が抜群です。
魚のソース代わりに使うときは、大さじ1の牛乳でのばすとサラリとしたタルタルソースになります。

サラダ・バーネットは、放っておいてもこぼれ種でどんどん増えていくので、全く手のかからないハーブです。
ただ、同じ場所にずっと植えていくと老化して生育が衰えて味が悪くなります。

食用メインで育てるなら、2年おきに植え替えを行うと良いでしょう。
管理人はそれを知らず10年ほど放置しており、知人のアドバイス通りに植え替えをしたら、驚くほどサラダ・バーネットの風味が良くなりました。

もし、ずっと植えっぱなしだという方は、ぜひ、植え替えを試してみてくださいね。







-さ行

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